しこりを見つけたら原因を明らかにしよう
シコリと聞くと、癌を連想してしまう方も多いのではないでしょうか。
しかし、しこりはさまざまな場所にできるそうで、原因や考えられる病気なども変わってくるそうです。
そういう意味でも、シコリを発見したらまず受診すること、原因を明らかにすることが大事になってきます。
“しこり”と聞いて考える病気はなんでしょうか?
“胸のしこり”から、乳がんと想像されるのが一般的に多いようです。
実際、しこりは胸だけでなく、アゴ、脇の下、耳たぶや首、みぞおち、足の付け根、などあらゆる部位にできうると言えます。
例えば、ピアスを開けたあとに耳にシコリができたという経験の方はいませんか?
このシコリは、粉瘤といわれます。心配のない良性の腫瘍の場合が殆どだそうです。
ところが痛みを伴う場合、化膿して膿が貯まっていることもあり、受診と治療が必要となります。
また粉瘤ではない場合もあり、痛風などは耳たぶに瘤ができるとのこと。
自己判断をしないというのも大切なことです。
あと経験が多いと言えば、首のしこりもあるのではないでしょうか。
風邪の時になることが多いと思いますが、炎症でリンパ腺が腫れているためと思われます。
しかし首のしこりの場合も、かげに病気が隠れていることがあります。悪性のリンパ腫という病気です。
やはりこの場合も自己判断せず、受診して診断を仰ぐ方が賢明と言えるでしょう。
また、胸にしこりが乳がんと結びつきやすいとも思われますが、そのほとんどは乳腺炎という治療の必要がないものだといいます。
とは言え、自分で乳がんとの区別はできませんから、やはり専門家に診てもらうようにしましょうね。